最近ピーナッツにハマってる
コンビニでピーナッツを、買うんだけど、セブンイレブンのピーナッツが1番美味いね。
今日職場についてからピーナッツを食べてたら、あきらかに固いピーナッツがあったんだよね。
これは食えないと思ってティッシュに出したら、歯だった。
そして、奥歯に痛みがやってくる。
さっきまで痛みはなかったのに、不思議と欠けた歯を見てから痛みがやってきた。
自分に異常が発生したと認識すると痛みがやってくるのね。
これって、脳の仕組みか何かなの?
こんな日に限って職場のおばさんがドデカミンを差し入れしてくれたりする。
差し入れは嬉しいけど、よりによってメチャクチャ歯に染みそうなやつ...
そのおばさんに歯が欠けたことを言うと、大爆笑して出勤してた全員に報告をしやがった。
普段は報・連・相が、全然できないダメおばさんなのに、こういう時だけ報告連絡が早いのな。
そして、人の冷たさを心底実感した。
誰も心配せずに大爆笑してやがるの。
この間、職場のおばさんの息子がインフルエンザになったの聞いた時、こっちは心配した(ふり)のに、もうこの職場の誰に何があっても心配はしないことにする。
とにかく応急処置として歯が欠けた時にどうすれば良いのかをググったら色々なサイトを見つけた。
なるほどね......
何の参考にもならない
どのサイトも結局のところ〝歯医者に行け〟としか書いてないじゃないか。
そんなことはわかってるから、歯医者に行く前の応急処置を知りたいんだよ。
仕方がないので、一旦仕事を抜けて職場近くの歯医者に行ってみた。
治療を断られた。
なんか予約制らしい。
歯医者とか何年も行ってなかったから知らなかったけど、殆どの歯医者が予約制なのね。
つまり、歯に緊急事態が発生してもすぐには治せないというわけなのですね。
それで職場近くの歯医者や家の近所の歯医者について調べたけど、評判良い歯医者もあるし、評判の悪い歯医者もある。
どうせなら評判の良い歯医者が良いと思って、そこばかりに電話したんだけど、どこも1〜2週間は予約で埋まってるという.....
一応もし予約キャンセルが出たら連絡くださいと伝えておいた。
この感覚、就職氷河期の頃の就活の感覚に似てる。
自分は新卒の時に就職氷河期で、みんななかなか就職先が決まらない状態だった。
もちろん、選ばなければ就職先はあった。
結局、選り好みをしているうちに入れる会社がなくなってしまうという人が沢山いた。
今の自分の状況も同じ感じ。
選ばなければ歯医者はある。
てか、全国の歯医者の数はコンビニより多いと聞いた事もある。
でも選んじゃうんだよね。
今諦めて評判の悪い歯医者に行くのか、一週間以上待って評判の良い歯医者に行くのか、どちらが正解かはわからない。
評判悪い歯医者でも今行けばすぐに治せるかもしれない。
一週間待って評判の良い歯医者に行っても、状態がさらに悪くなっているかもしれない。
歯医者について葛藤していたが、職場のに戻ってやらなければならない仕事もある。
仕方がないので、一週間以上待って評判の良い歯医者で治療をすることにした。
もし、その間に症状が酷くなっても仕方がない。
それも、自分の責任だ。
もし、それで職場のおばさんにまた笑われても仕方がない。
それも、自分の責任だ。
もう一度、家の近所の評判の良い歯医者に電話をした。
歯医者のお姉さん「はい、○○歯科です。」
自分「すいません、歯が欠けてしまったんですけど、いつでも良いんで予約取れますか?」
歯医者のお姉さん「明日の17時からなら大丈夫ですよ〜」
自分「は???」
歯医者のお姉さん「明日の17時からなら予約取れますがどういたしますか?」
自分「歯???先ほど電話かけたら一週間以上予約で埋まってると言われたんですけど...」
歯医者のお姉さん「さっき一件キャンセルが出たんですよ〜」
明日歯医者に行ってきます。
自分の選択はきっと正解だった。
ちなみに、職場のおばさんに歯医者の予約が取れた事を言ったんだけど、「良かったですねー」と棒読みで言われた。
歯が欠けた時見たく、みんなにもその事を話していなかった。
人の不幸だけ報告連絡するなよ。

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